
こんにちは!みのりです
あっという間に2月中旬!!
気がつけばあと1ヶ月程で年度末を迎えます。
そして毎年この時期、頭を悩ますのが担任の先生へのプレゼント。
長女の時は、子供達で話し合い、それにプラスして保護者が助言をするような形だったので、問題なくあっさりと決定しました。
ただ特別支援学校に通う自閉症の息子は、自分でプレゼントを選ぶ事が出来ないから母親である私が選ぶようになります。
今年のように、年度末でプレゼントをするのは個人の考え方で大丈夫なのですが、卒業式の時は同学年のお友達のお母さんと話し合いました。
今回のblogでは、保護者が考える担任の先生へのプレゼントについて紹介します。
保護者が考える担任の先生への感謝のプレゼント


小学部の頃は、年度末を迎えても特に話し合いをするでもなく、個人の判断でお世話になった先生方に感謝の気持ちを込めてプレゼントをしていました。
しかし、卒業式の際に初めて同学年の保護者と担任の先生へのプレゼントについて話し合いをする事になったのです。
想像はしていましたが、やはり意見が合わない事が2つありました。
渡す?渡さない?
まず、既にここから意見が分かれました(笑)
1年間、我が子達を可愛がって下さり親身になって相談にのって頂いた先生方に少しでも感謝の気持ちとして何かプレゼントしたい!!
という渡す派と
今までも渡した事ないし、プレゼントしなくていい!
という渡さない派。
この2つに分かれたのです。
2つに分かれたら、プレゼントを渡したい人は渡し、渡したくない人は渡さなければいい!!
そう思いますよね?
でも、そのようにならないのです(笑)
渡したくない派の方も、皆が渡すのであれば我が家だけ渡さない訳にはいかない。
そうおっしゃるのです。
まあ、そのお気持ちも分かりますよね。
話が落ち着き、皆がプレゼントを渡す事に決定するとまた新たな次の問題が出てくるのです。
費用の問題
次に起きてくる問題は、費用についてです。
これはね、ここだけの話←(ここだけになっていませんが笑)
かなり差が激しかったのです。
感謝の気持ちだから500円と言う方。
沢山我が子はお世話になったから5000円程のものをプレゼントしたいと言う方。
その他にも1000円や3000円と沢山の意見がありました。
これは、同じ意見というのが無かったように思います
皆が一致した問題点
これは、すぐに皆の意見が一致しました。
個別に買う
担任の先生に渡すプレゼントを皆で合わせて購入するか?個別に購入するか?
誰1人迷わず個別でした。
保護者の皆さん、お仕事をしていたり下にお子さんがいたり、それぞれ用事があるので時間を合わす事が難しいという事が理由です。
この判断は、お互いに気を遣う事もなく凄く良かったと思います。
プレゼントの値段


なかなか決着がつきそうになかったプレゼントの費用ですが、1000円程という事で落ち着きました。
個人的に渡すなら値段を合わせなくても良いんではないか?という意見もありましたが、あまり差が出ても?という理由で統一する事にしたのです。
プレゼント
我が家は、名前入りのボールペンとお花、そして私から先生へ感謝のお手紙を渡させて頂きました。
お手紙は、担任の先生以外にもお世話になった先生方に渡させて頂きました。
なかなから1000円ポッキリというようには上手くいかず少し過ぎてしまいましたが、この2つをプレゼントしました。
花は一輪ずつ担任の先生方以外にもお世話になった先生方へプレゼントさせて頂きました。
他の保護者の方も、やはりボールペンが1番多かったです。
その他にはウェストポーチ、ハンカチ、タオル等、学校で先生が使用されている物を皆さん選んでいました。
終わりに
今回は、担任の先生に感謝の気持ちを伝えるプレゼントについて紹介させて頂きました。
まず渡す、渡さないから始まった話し合い。
費用面でも考えが違ったり凄く大変でした。
皆と差をつけたらいけないと1000円を目安に決定したプレゼントの値段でしたが、丁度の値段がなく探すのに一苦労しました。
個別に渡す感謝の気持ちのプレゼントなので、決め事をせず、また誰1人我慢をせずに気軽にプレゼントをしたいな!というのが私の正直な思いです。
また1番は感謝の気持ちが最高のプレゼントだと思うので最後1ヶ月間、感謝の気持ちをきちんと言葉で伝えていこうと思います。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました
みのり