がんになった要因と思う5つのこと

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みのり

こんにちは!みのりです

『自分はがんにならない!』皆さんはそう思っていませんか?

私は、自分ががんにまだなるわけがない!と思っていました。

厳密にいうと、いつかはがんに罹患する可能性が高いとは思っていました。

なぜなら、私の従姉妹全員ががんに罹患しているからです。

でも、がんに罹患することがあってもそれはまだまだ先のことだと思っていました。

何故だかわからないけど、そんな自信があったんです。

それがある日、『あなたは100万人に2人ほどの希少がんに罹患している!』と突然言われてしまったのです。

まさに青天の霹靂でした。

だけど思い返してみると、私はいつがんに罹患してもおかしくない生活を送っていたのです。

そこで、今回のブログでは私自身ががんの原因になったと思うことを書きたいと思います。

ただこれはあくまで私自信が勝手に思っている事だという事をご了承下さい。  

目次

がんになった要因と思う5つのこと

ストレス

まずは何といってもストレスです。

旦那さんへのストレスが今もですが(笑)凄くありました。

そしてこのストレスががんの原因になるということは間違いないと思っています。

というのも、私が主治医とセカンドオピニオンの先生に『再発や転移をしないために何をすればいいか?』とお聞きしたところ、『まずはストレスを溜めないことです!』と言われました。

自分ががんに罹患するまでストレスでがんになるわけがない!と思っていましたが、ストレスは心にも身体にも良くないということを思い知らされました。

低体温

私は幼少時代からかなりの低体温で平熱が35度台でした。

がん細胞は、低体温で活発になることが分かっているみたいで、まさに私はがんになりやすい体質だったのです。

食生活

子供たちには栄養のあるものを食べらせていましたが、私自身の食生活は、がんに罹患する前は今考えるととても酷いものでした。

その頃の仕事先には、沢山のお弁当屋さんが来ていて同僚とよく買っていたのですが揚げ物がほとんどで、しかも美味しいデザートまで売っているので甘い物も食べる。

それなのに夜は子供達のご飯を用意するのに精一杯で自分は食べない。本当に食生活が乱れていたと思います。

睡眠不足

長男次男に睡眠障害があるため、1日2時間しか寝れない時が頻繁にありました。

その時は、フルのお仕事もしていたためお昼に休むこともできず寝ずに仕事に行くこともよくあり、かなり身体は限界にきていました。

遺伝

私の父方、母方どちらにもがんに罹患した人が沢山います。

伯母や、従姉妹たち。特に父方の従姉妹は40代で皆乳がんになりました。

私が、初めてしこりを見つけてクリニックに行った時も医師に『身内でがんになった人はいますか?』と聞かれたのでやはり遺伝はあるんではないかなと思っています。

最後に

今回は、私ががんになった原因と思うことを私自身の考えで書かせていただきました。

身内にがんに罹患した人が沢山いるのに、40代で従姉妹は皆乳がんになっているのに、それでも何故自分はまだ大丈夫という自信があったのか?

2人に1人はがんになる時代なのに、なぜもっと自分の身体を大切にしなかったのか?

自分の身体を大切にしようと思うならできたはずなんです。

実際、幼少時から平熱が35度台だった私ですが、現在は36度台になっています。

意識を少し変えるだけで変えれたのに。

後悔しても後悔しきれません。

がんにならないためには、ストレスを溜めないことと医師にも言われましたが、ただそれが1番難しいんですよね!

『できるならやってるよ!』つい私も言いそうになりましたから(笑)

ただ、完全に無くすことは無理でも少なくすることは可能だと思うんです。

私は今こうして大好きなブログを書くことでストレス発散できています。

本当にありがたいことです。

がんはいつ誰がなってもおかしくない病気です。

このブログを読んでくださった方が、『まさか自分がなるわけがない』と過信せず体調を気にかけてくれる方が増えて下さったら幸いです。

みのり

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